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開催年月日 講演者 演題
20 平成25年 7月 7日 下條隆史(立川高校長) 「多摩に立高あり」

講演後の集合写真
講演写真
日  時 2013年7月7日(日) 14:00~18:00
小平市福祉会館で参加者39名にて開催しました。

総会(14:00~15:00)
 来賓として渡邊紀征紫芳会副理事長(高11)、田野倉幸男玲瓏校歌会常任委員会委員長(高4)、小金井支部から亘理鐡哉氏(高10)と中村和夫氏(高16)をお迎えしました。
 渡邉氏からは紫芳会本部としての今後5年間の活動計画報告がありました。
 佐藤統次小平紫芳会会長(高9)および渡邊紀征氏と亘理鐡哉氏の挨拶の後、宮寺賢一副会長(高14)の議長進行により24年度事業報告、会計監査報告が承認されました。
 25年度事業計画「秋の集い」にて、来る10月27日(日)の提案「薬用植物園見学と玉川上水遊歩道散策」が、千葉正胤副幹事長(高15)からあり、承認されました。

講演会(15:00~16:00)
 講師は下條隆史立川高校の校長先生で、演題は「多摩に立高あり」でした。
・小平西高校で教職を始めたと話され、小平市にご縁の深いことが分かりました。
・立川高校の校長としの赴任当時、現在、そして将来への希望をお話しになりました。
・留意したことは、
①高い志をもたせる、
②絶対にあきらめさせない、
③生徒に徹底的に関わる、の三点だそうです。
 特に、③はどんな職場でもプロとしての基本なのだと再確認させていただきました。
・講演後の質疑応答では、最高齢参加者の有賀亮氏(中40、在学中の立川甲府100キロマラソンでは優勝)は二中時代の思いとともに、下條校長に励ましの言葉を送られるなど、盛大な拍手の講演会でした。

懇親会(16:00~18:00)
有賀祥夫氏(中42)による乾杯で始まりました。
田野倉幸男氏から日比谷公会堂・東京校歌祭への参加依頼を兼ねたご挨拶があり、恒例の玲瓏校歌を市東小平紫芳会副会長(高9)のリードで斉唱し中締めの一本締め。
シーンとしたところで、声が小さくなりがちな初参加の方々にご挨拶をしていただき、短時間の懇談をしてから終宴となりました。

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